八戸市議会 2023-03-03 令和 5年 3月 定例会-03月03日-04号
その結果につきましては、多くの市民の皆様の御協力によって約1.5トンのプラスチックが集まり、これを元に製造した粉体カーボンが還元剤として十分使用できる品質であることを確認しております。 現在、このリサイクル手法が有用であることを検証するため、二酸化炭素排出量や経済性の検討を行っているところであり、これらの結果を年度内に取りまとめるとともに、課題を整理して最終結果とする予定でございます。
その結果につきましては、多くの市民の皆様の御協力によって約1.5トンのプラスチックが集まり、これを元に製造した粉体カーボンが還元剤として十分使用できる品質であることを確認しております。 現在、このリサイクル手法が有用であることを検証するため、二酸化炭素排出量や経済性の検討を行っているところであり、これらの結果を年度内に取りまとめるとともに、課題を整理して最終結果とする予定でございます。
また、発注者としては、入札不調、不落対策、担い手の確保、また行政として、地域の社会資本の品質の確保につながるなどの効果が期待されます。 当市においては、冬期間における凍上により路面状況が悪化する春先に、毎年舗装の補修要望が数多く寄せられる中、車両及び歩行者の通行に支障のない安全な道路環境を年間を通じて維持していく必要があると考えます。
12月は、県内産ではサンふじやスチューベンが販売の主力となりましたが、サンふじでは高品質のものが少なく着色不良が多く見られました。 全体としましては、天候不順による入荷量の減少で高値傾向が多かった年となりました。 続きまして、2ページ目を御覧ください。 花卉部でございます。 1の取扱高ですが、昨年1月から12月までで、開市日数は244日でした。
12節委託料は、夏場の長雨により品質が低下し、腐敗するものが多かったことから、廃棄物運搬業務等委託料を91万円増額するものでございます。22節償還金利子及び割引料は、市場施設の使用者変更に伴うもので、付属施設使用保証金還付金を13万8000円増額するものでございます。
粉体カーボン製造の状況につきましては、先月26日に東京鐵鋼において1回目の製造を実施し、現在、完成品の成分や品質の分析を行っているところでございます。 実証事業については、引き続き12月23日までプラスチックの回収を行い、年末から年明けにかけ、再度再商品化の試験を実施しながら、環境への影響や経済性について詳細な分析を行い、課題を整理する予定でございます。
本来、製造の請負である印刷物の入札については、物品の売買と異なり、様々な工程、人件費等を考慮した適正価格における受注が望ましいものであり、著しく安価な入札による落札価格の低下を防止し、品質を確保する必要があると考えます。 そこでお伺いいたしますが、1点目として、価格競争の状況についてであります。市発注の印刷物製造請負における価格競争の状況についてどのように認識されているか、お伺いいたします。
また、担い手の確保に向けた支援策といたしましては、新たに市の認定を受けた農業者が自ら作成した農業経営改善計画の達成に向け、農産物の品質、作業効率及び販売力などの経営力向上に取り組むため、農業用機械等を導入する場合、その経費の一部を補助する新規認定農業者支援事業を実施しており、今年度は10月末現在で農業機械が3件導入されております。
また、猛暑になると成熟し過ぎて品質が落ち、値段が下がります。個別的には、特に7月は入荷量が多く、安値基調となりました。また、県産ゴボウは大物中心となり、加工品の引き合いが弱く、長芋は下等級品の比率が高かったことから単価安となりました。 以上の理由により金額が下がったものと認識しております。 以上です。 ◆久保〔し〕 委員 取扱いの野菜のベストファイブというと、どういうものなんでしょうか。
例えば前回聞いたときは面積が若干伸び悩んでいるだとか、収量があまり伸びていない、圃場によって品質にばらつきがあること等が課題として挙げられていました。ですから、令和3年までの期間で新たにいろんな問題、課題、起きていることがあればお知らせをいただきたい。 ワイナリーは今2か所でしょうか。
さらに、ここ数年は天候不順による、ひょう被害や長雨被害等により、品質低下や収穫量の減少など、農業者の経営環境は非常に厳しい状況にあるものと認識しています。 加えまして、ロシアによるウクライナ侵攻と円安等の影響により、燃油や多くの原材料を輸入に頼っている肥料、飼料等の価格も高騰し、経営を圧迫しています。
2008年からは、八戸漁港流通構造改革拠点漁港整備事業として、産地市場機能の集約と漁船漁業構造改革の連携により、生産・流通の効率化、品質・衛生管理の高度化を図り、産地の国際競争力を強化することを目的に、分散する市場機能の集約により、漁業生産から陸揚げ、販売から流通の効率化及び市場運営、買受けコストの縮減を図ることや、高度な衛生管理ができる荷さばき所、陸揚げ施設を整備し、産地の国際競争力を強化するなどの
多くの作物は、これから収穫を迎えるため、現時点では具体的な減収額は確定できませんが、各作物において生育不良、病気、腐敗等により、収量減及び品質低下等に起因する減収が懸念されております。 次に、水田活用の直接支払交付金施策についてのご質問にお答えいたします。
最後に、本事案は、製薬会社の定めと異なる方法で管理されていたことで、ワクチンの品質にも関わりかねない事案で、かつその影響範囲が数百人と大きな規模であることを踏まえ、全国の他自治体における同様の事案への対応も参考とし、7月19日に記者クラブにおいて先行して公表させていただいたものでございます。
4の被害量は34.1トンで、降ひょうにより傷ついたことによる品質低下分となっております。 5の被害額は、その品質低下による単価の低下分の減収額で148万1000円でございます。 6の被害戸数は7戸、7件であります。 続きまして、葉たばこの被害概要について御説明いたします。
補正の内容ですが、1項3目農業振興費18節負担金補助及び交付金において、新規就農者の経営資金を補助する新規就農者育成総合対策事業補助金675万円、ロボットやAI、情報通信技術等を活用し、農業の省力化や高品質化を図るスマート農業に必要な機械取得費用の一部を補助するスマート農業導入支援事業補助金100万円を計上するものです。 以上で農林水産業費の説明を終わります。
ここで出てくるRPAというものは、直訳するとロボットによる業務の自動化であり、あらかじめ作成した手順に従い、人と同じ作業を実施することができるシステムを駆使して、職員が実施している定例的な業務をRPAに代替させ、職員の定例的な業務負担を減少させつつ、職員でなければ実施できない複雑な業務、例えば窓口対応などの対人サービスなどに割り当てることにより、市民サービスの向上を図りつつ、職員の業務負担軽減、作業品質
また、納品の際には品質等の確認を行うなど、良質品の確保に努めております。 ご質問のゲノム編集食材につきましては、地域の業者が納入していること、産地を明示していること、また安定かつ一定数量の納品や価格競争力などには疑問を持っていることから、現在のところゲノム編集食材については想定していないところです。 以上でございます。
イチゴの生産が非常に盛んな宮城県の、震災で全滅したところは、今復活して、相当なイチゴ農家が今生産しているわけですけれども、そこのブランドはとてもとても評判が高くて、それは何かというと、もう完熟したものを手摘みでもって出していくというぐらい、品質を徹底しているのです。ここの八戸前沖さばと同じように基準をきちんと定めて、そして、それをまた食していただいた方たちは、これはおいしいと。
当市は、これまで昨今の公共工事の発注件数の減少などから、ダンピング受注による労働者賃金の低下や、下請業者へのしわ寄せ等が全国的に危惧されている状況を踏まえ、国に対し公契約法の早期制定を要望されてきたものと認識しており、八戸市が発注者として事業者等と結ぶ契約である公契約において、公共事業の品質の確保や雇用環境の安定化、ひいては地域経済の活性化に寄与することを目的に、令和3年4月1日より八戸市公契約条例並
6月、7月はコチョウランの入荷、需要とも安定に推移しましたが、8月は気候の変動を受け品質が安定しませんでした。10月はコロナが落ち着いてきたこともあり、イベント用としてのコチョウランの需要がありました。 続きまして3ページを御覧ください。 令和3年の東北の中央卸売市場の取扱状況の速報値でございます。 八戸市の青果部では、仙台市に次いで数量、金額とも前年と同様2位でございます。